もう一度、逢えたら…

ただし、彼女が泣いたと聞いて、
そのままにしておく事は出来なかったから、

自分のクラスの出し物と共同でやる事にした。


あの時になって、初めて俺は、
彼女が俺の中で特別な存在だったと気がついた。


そのすぐ後、
俺は、彼女と同じクラスの速水に頼んで、
彼女を俺と同じ体育委員にしてもらった。


中学三年の今年になって、
やっと彼女と同じクラスになることが出来た。


おれは、
また同じ手を使って彼女と同じ体育委員になった。