【完】キミに隠した恋するキモチ。







「私と成月くんは友達だもん!成月くんは特別だよ!」




成月くんはあくまで友達。
恋人とかじゃないし、きっと大丈夫!




「それに、お泊り会なのに一緒の部屋で寝ないなんて寂しいじゃんっ!」




初めてのお泊り会。
せっかくだから満喫したいもん。




「小春……」




「私は全然いいよ!成月くんさえよければ、一緒に寝よう!」




「……わかった」




少し間をおいて、成月くんはそう言った。




やったーっ!
なんだか急にワクワクしてきた!




「えへへ、お泊り会ってこんなにワクワクするものなんだね!」




「小春、楽しそうだな」




嬉しそうな私を見て、微笑んだ。