さよならしよっか……



「っっ……俺はお前が好きなんだよ!」



は?今更何言ってんの?


『だったらなんで浮気なんかしてたのよ!』



「それはっ…………不安だったんだよ……俺ばっかり好きみたいだったからっ」



『だったから何で口で言わないのよ!私がどんだけ苦しんだか知ってる?どんだけ泣いたか知ってんの?



もう、遅いよ…………さよならっ』







「かなっ!」



当麻の声を無視して私は屋上から出ていった