ゆうたが帰ってくることもなく
ただただ、私は一人涙を流していた。

『ぅ…うぅ…なんだよお…ふぅ…』

ご飯なんて喉を通るわけもなく

もう3日もたってしまった。


相変わらずゆうたは、帰って来ていない

「ちょっ…とぐらさぁ…」


涙が止まらない。