【続】好きになった相手がたまたま年上だっただけ。




「ただいま~」




「あ、聖也くんおかえりっ!

 ご飯できてるよっ」




「あー、うん

 ちょっとその前に……」





「せっ、聖也くんっ?」




「飯もいいけど、今は舞子とこうしてたい」





そっと舞子を抱き寄せて

舞子の温もりを全身で感じる


もう今日からまた

しばらくのあいだ舞子に会えなくなる


幸せだった毎日が

今日でまた終わってしまう