日曜日─





♪~♪~♪~




「ん~…なんだょ…うっせ~…なぁ…」




静かな部屋に鳴り響く着信音

眠い目をこすりながら俺は電話にでた




「もしも~…し…」





『あ、ごめん…っ!寝てた?』






ん……………





「まっ、舞子…っ!?」