その後も練習は続き 最後まで結婚という言葉がなかなか出ず……… 「明日、俺ちゃんと言えっかな……」 「まぁ~こういうのは気合いだな! 土壇場でなんとかなるだろっ!」 「お前、他人事だからって呑気だな…… 俺、今日なんも食う気しねぇ」 「聖也なら大丈夫だろっ 俺様が保証してやるっ!」 「ばーか、なにが俺様だよ」 「まぁ~何はともあれ、………頑張れよ 振られたら俺が慰めてやっからよっ!」 もしプロポーズが上手くいかなかったら 俺はたぶん間違いなく死ぬな……