エリーと廊下で本を読む

季節は変わり学校はいつもの活気を取り戻した


しかし私は自分に何か異変を感じてた




それは朝目覚めて気がつけば2時間目


朝からの記憶が無い自分に怯えるが



その恐怖を振り払う様に先生の声に

必死で耳を傾けた


でも聞こえてくるのはセミの声


必死で黒板の文字をノートに写そうとしても


セミの鳴き声が離れない



気がつけば教室には誰も居ない


ヒグラシの声しか聞こえない



ふと窓の外を見ると雪が降っていた



私なんか変だよ



エリー