エリーと廊下で本を読む

枝里菜の家に着くと お母さんが私に挨拶してきた


 『あらいつかの子よね いらっしゃい この子がお友達連れてくる
  なんて なんて珍しい』


枝里菜のお母さんは嬉しそうに私に話てる



そうだよねこの子イジメられてるから友達とかいないんだろうね


お母さんとの会話を終え枝里菜の部屋に行った


 『へー☆』


枝里菜の部屋は可愛い机やスタンドや家具なんかできれーにまとまってた


 『あんた意外にセンスあるんだね』

私がはしゃいでると枝里菜は黙って机に向かい教科書を開いた


そっか遊びに来たわけじゃないんだった