矢野さん

「アハハ!それマジなの?」


 横で赤崎が笑う声でハッと我に返る――。


 ジョッキを手にもったままに気づくと、再び口を付けイッキにビールを飲み干した。


 今は考えるのは止めよう……。また二人で会うと気持ちがわかるだろう。


 そう思うと、皆が話をしている話題に入り込んだ。


 今日の一日を4人で笑いながら話すと時間はあっという間に過ぎて行った。


――――――――――
――――――