矢野はクルクル表情が変わる――。
素直なんだな…… 。楽しい時、怒った時、すぐに顔に出て。可愛いと思う気持ちは以前と変わらない気がする……。
でも好きな気持ちはどうなんだろう……。
可愛いと思っても、それがイコール好きとは違う。
俺は…………。
「橘さん!今度あれ乗りませんか?!」
そう言いながら、先を歩く矢野が振り返って聞いてきた。
そんな楽しそうな表情を見ると、こっちも思わず笑ってしまう。
「あ、矢野さん。それも身長制限がーー」
「それもういいですから!」
俺の言いかけた言葉に矢野が怒る。そんなやり取りが楽しくて何度も同じ事をしたくなる。
でもあまりしつこいと矢野が本気で怒りそうなのでやめておこう。
それから矢野は終始楽しそうにしていて、そんな矢野を見て俺も楽しかった。
正直、もう矢野とこうして笑いながら時間を過ごすことはないと思っていたから……。
素直なんだな…… 。楽しい時、怒った時、すぐに顔に出て。可愛いと思う気持ちは以前と変わらない気がする……。
でも好きな気持ちはどうなんだろう……。
可愛いと思っても、それがイコール好きとは違う。
俺は…………。
「橘さん!今度あれ乗りませんか?!」
そう言いながら、先を歩く矢野が振り返って聞いてきた。
そんな楽しそうな表情を見ると、こっちも思わず笑ってしまう。
「あ、矢野さん。それも身長制限がーー」
「それもういいですから!」
俺の言いかけた言葉に矢野が怒る。そんなやり取りが楽しくて何度も同じ事をしたくなる。
でもあまりしつこいと矢野が本気で怒りそうなのでやめておこう。
それから矢野は終始楽しそうにしていて、そんな矢野を見て俺も楽しかった。
正直、もう矢野とこうして笑いながら時間を過ごすことはないと思っていたから……。

