私、フラれました。

「奏…昨日は、ごめんね。」


言えた。なんとか言えた。


「あ~…いいけど。別に。」


奏はちょっと驚いた表情を見せから、そっけない返事をした。


「本当はね…すごくうレ「奏!!おはよー!!」


誰だー!!邪魔したヤツは!!


「あ、光太。おはよう。」


光太ってば…


頑張って言ったのにぃ…


もういいや。


そう思って私は席を立った。




「凜音。」


ドキッ――


突然、奏が私を呼んだ。