役割:イジワル幼なじみの彼女

あたしは振り返るか迷ったけど、
後ろを振り返ることにした。

あたしは出来るだけ笑顔を作った。


「どうした?」


「あの事なんだけど…「あー!あれね!
あの時はゴメンね〜。タイミング悪くて。よかったね!彼女ができて。かわい子じゃ〜ん。あ、あたし行かなきゃ!バイバイ!」



あたしは言いたいことだけ全部言って、
教室を出た。


文化祭の飾りで賑わう廊下をポツンと
悲しく歩く。