「いらっしゃいませー。」 いつのまにか私と優はアイス屋さんについていた。 「杏里なにたべたい??」 「んっとね、イチゴとチョコとキャラメルのトリプル!」 「杏里ってよく食べるなー。意外!」 「だって好きだもーん!」 「じゃ、イチゴとチョコとキャラメルのトリプル下さい。」 「はい!わかりました。少しまってくださいね。」 「杏里はあそこで座ってまってて!」 「え、でもお金、、、、」 「いーよいーよ、俺の奢り☆」 「ありがとう!」 私は優より先に席について待っていた。