杏菜「分かりましたよ。」
涼「初めて見るな。お前の力」

紫苑「杏菜ちゃん、雪降らせるの?
見てもいい?」

杏菜「いいですよ。」

私は掌に光を集め空に放った。

すると雪が降ってきた。