女王様の初恋



その時、




ガラッ



「遅れました」



来た。



私はそいつの顔を拝んでやろうと振り返ると…



「げっっ!?」



目を疑った…



「えっと…隅田竜二です。」



もう漫画並だよ…




「隅田は本條と一緒に活動するように。


それではよろしく」