本当の幸せを君に…

陸斗side

「陸斗にぃ見っけ~」
「律?!」

「数学の課題忘れちゃって」
「相変わらずだな」
「なんでここに居るの?」
「教室の見回り~」
「優は帰ったよ?」
「え?」
「キョロキョロしすぎ。それ無意識?そのうちバレるわよ」

「おぅ…」

律は結構ズバズバ言うなぁ…

「あぁ…そういえば…準備室で告白されたらしいね優」
「おう」
「なにやってんの陸斗にぃ」
「いや…だってアイツ等が優に告白したいって…だいたいお前が優のガードを固くするからこんなことになったんだぞ?」

「あらぁ?だって私の優だもの」
「は?俺んだし」

ニヤニヤする律…ホントませてる…
「そ~だ…私、優と恋バナしたんだよね」
「は!?それを先に言えよ」
「どーして?知りたいの?」
「………」

コイツ…