本当の幸せを君に…

陸斗side
家に連れてきたのはいいけど俺はなかなか寝れなくて
結局リビングで起きていた。

まぁ七瀬も起きてきて昨日のことを軽く説明。
まぁ照れてたけど、それも可愛い。

でも一先ず先にシャワーに行かせた。
女の子だしね。やっぱりお風呂は入りたいかなって思うし。

俺はコーヒーを飲みながら七瀬を待つ。


ガラガラ・・・・
「お風呂ありがとうございました…」
「あ、あがったか」
「はい」
「・・・」
「先生?」

あー…やべ…髪濡れてる。可愛い。
「いや…なんでもない…」
「そうですか?」
「こっち来いよ」
「?」
七瀬は一先ず俺の座ってるソファーまで来る。
「ここ座って?」
「え?」
「はやく~」
俺の急かす言葉に戸惑いながらも俺の脚の間にストンと座る。

「よし」
そのままドライヤーを手に七瀬の髪に指を通す。
「先生…私、自分で乾かせますよ?」
「いいの。俺がしたいだけだから。」
「そう…ですか…」

同じシャンプーの匂いがする。