本当の幸せを君に…

大毅side

俺は最近、優との距離感がつかめない。
それは歌番組の収録の休憩中。
DUELの先輩にあたるRIOさんから言われた事が引っかかって…。

「DAIKIお疲れ」
「あ、RIOさん…お疲れ様です」
「所で見たぜDAIKI?」
「はい?」
「この前、彼女と歩いてただろ?」
「・・・。」
「彼女可愛いな」
「は…い」
「何か襲ってしまいたいぐらい可愛かったぜ?」
「・・・。」
「俺の彼女にしようかな?(笑)」
「それは…!」

俺は何も言えなかったんだ…。
優は俺のだって…。
先輩の圧力で…。

こんな情けない男と優はいていいのか?

それに…俺と優はまだキス以上なんてしたことない…。

俺も男だ…したくない訳じゃない…。ただ怖いんだ…
壊しそうで…。

そんなことを想うと優と中々会えなくなった。
早朝の仕事現場に泊ることも増えた。

律ちゃん達来る時…RIOさんに言われるまで平和な感情だったのに…。

「DAIKIさん!!!!!!!」
「「「「!!!!????」」」」
勢いよく開いた楽屋の扉。
そこには
「律ちゃん?!」
律ちゃんと彼方君、拓君が居た。
もちろんメンバー全員驚く。