「お疲れ様で~す」

流星も加わり…
「残りは葉望だけか」

「ユウと付き合ってんかなぁ?」
「いや、一言も言ってへんやろ」


「はよーございますっ!」

「「「葉望!!!」」」
「へ!?」

「おい!なんでユウと遊園地おるねん!!!」
「世間はこの話題ばかりやないか!!!」

すかさず流星と浩が言う。

「だからー…マスコミにも言った通りやし。」

「「はぁ!?」」

「たまたまOFFが重なって、そんでお互い誕生日も近いからお祝い。そんだけ」

「ユウ…普通にお前と話ししたん?」
「ん?まぁ…最初は壁あったけど俺が説得した。そしたらまぁ…って感じ?」