本当の幸せを君に…

葉望side

大毅とユウが話してるのが中から見えた。
でも走り去ったユウ。

なんやねん…もう夜も12時に近い。
あんな可愛い子が一人で歩いていて大丈夫なわけないやろ。

俺は急いで楽屋に荷物を取りに行った。

「あれ?葉望。明日の打ち上げやけどさ?」
「あ…ごめん…また連絡するわ」
「おん?」

不思議がっている流星と浩。

「あ、葉望!大毅知らへん?」
「知らへん~!」

楽屋を飛び出し勢いよく外へでる。

「あれ葉望かえるん?」
「大毅…浩たちが探してたで!」

平然に話すんやね?ユウと今話してたくせに…
追いかけもせんくせに…!