生きているというしあわせ

守ってやりたい存在
by 幸太
また、あの子を見かけた。あの屋上で一人、

涙を流していた。どうしてあんなところにいる

んだろうと不思議になった。俺は気になって気

になって仕方なかった。近づいて、声をかけよ

うと思った途端、彼女は飛び降りようとした。

俺は慌てて、止めた。