勇也は我に返ったように、

勇 「あっ!つい・・・」

と、言った。

私は、「もうっ!」と、言う顔でほっぺたに空気を溜めた。

私と勇也は、1時間ぐらい話してからカフェを出た。

円 「今日私の家来てね!」

勇 「うん!」

こう言ったのは、勇也にプレゼントを渡そうと思ったから。

多分自分の誕生日気づいてないのかな・・・?

やっぱりおバカだな~・・・!

てか、もう家だし!

円 「部屋まで来る??」

私が勇也に聞くと、勇也は少し考えてから答えた。