夜になって、私は今日の事を思い出してみると、すごく楽しかったなぁ・・・・

そう思った。

私・・・勇也と付き合ったら幸せになれるかな・・・?

そう考えているとお母さんの声が聞こえてきた。

母 「ご飯だよ~!」

私は思いっきり言った。

円 「はぁ~い!」

そう言って、1階に下りて行った。

机には、チャーハンと、餃子と、ワンタンメンがあった。

円 「わぁ~い!!中華だぁ~!」

母 「そうよ!円好きだもんね!」

円 「うん!」

久しぶりに、お父さんも一緒にご飯を食べた。

いつもお父さんは、仕事が遅くて一緒に食べないから、お父さんの顔がすごく嬉そうに見えたのは私だけかな?

まぁいっかっ!

円・母・父 「ごちそうさま~」

20分ぐらいして、私達は食べ終わった。