勇 「よくもだましたな~!」

勇也は目を光らせて言った。

私はふざけてこう言った。

円 「きゃぁ~!」

私はそう言って、1階に下りて行った。

勇也は、私を追いかけるように1階にきた。

私は、台所へ行ってお皿を洗った。

10分後・・・

私はお皿洗いが終わり、冷蔵庫を開けて、冷凍庫からアイスを2個出して、勇也の方へ歩いていき、勇也のほっぺたにアイスをつけた。

勇也はびっくりしたように、

勇 「ひやぁ~っ!」

と、デッカイ声で言った。

勇 「もう~!冷たいわ~!」

円 「へへへっ!!」

私はやんちゃそうな顔をして、勇也に言った。

そのあと、勇也はアイスを食べて、窓から自分の部屋に戻って行った。