勇 「そんな事いっちゃってぇ~」

もう!すぐ調子にのるんだから!

円 「本当だよ!」

私はそう言いながらお皿を持って、台所に行った。

その後から、勇也がお皿を持ってきた。

勇 「ごちそうさま・・・。」

勇也はそう言って、2階に上がって行った。

多分、窓から自分の部屋に行くんだと思う。

私は、携帯を取りに行く振りをして、2階に上がって行った。

ガチャッ

私は自分の部屋の、ドアを開けた。

そこには、勇也がちゃんといた。

勇 「もう来ないから・・・。」

また~!本気にしちゃってぇ~!かわいい!

円 「嘘だよ~ん!!」

私がそう言うと、勇也がこっちを見ながら言った。