勇 「1階にあるから、行こ!」

円 「私、ここにいる!」

勇 「何で?」

円 「勇也の部屋が汚いから片付けとくから!」

勇 「OK!じゃあお願い!」

と、言って勇也は、部屋から出て行った。

私は、すぐさま勇也の部屋を片付けだした。

まず、散らばっているのを、広い始めた。

そこには勇也の部活の用意や、漫画や、雑誌やいろんな物が、落ちていた。

その中に、手紙が落ちていた。

封筒には、<勇也君へ☆  千歌(ちか)より★>

と、書いてあった。

私は、見てはいけないものを見てしまった。

キャーーーーーーーー!

私はこんな事は気にしず、掃除を続けた。