プルルルルルルルルルルルルルルル~

ガチャッ

勇 『もしもし・・』

暗っ!

円 『円だけど・・・今から来ていいよ!』

勇 『わかった。窓からでいい?』

円 『も~!!』

勇 『じゃ!ばいばい!』

勇也から携帯を切って私は携帯を閉じ、机に置いてカーテンを開けた。

私と勇也の家は隣で私の部屋の隣が勇也の部屋だから、昔はよく窓からいきいきしてたっけ・・・

懐かしいなぁ~!

コンコン

勇也が窓を叩いた。

私は窓を開けて勇也を部屋に入れた。