私は真里に駆け寄った。

真 「さっきは置いてってごめんね!」

麻 「ごめんね」

円 「うん。いいよ!」

麻里は手を洗っていた。

円 「真知今日一緒に帰れる??」

真 「うん!!」

麻 「よかったね!真知!」

はぁ~!!最近私栗野君の事好きじゃなくなってるかも・・・

麻 「ねっ!円!」

円 「ごめん。聞いてなかった。」

私どうしたんだろう・・・。

その時携帯が鳴った。

それと同時に鐘が鳴った。