円 「あっ・・・そうなんだ・・・」

優 「やばいよねぇ?」

円 「うん・・・」

すると、今度は勇也が椅子を蹴った。

ガッシャーンッ!

優衣はビクッっとした。

円 「大丈夫?」

優 「ごめん。びっくりしちゃった。」

私なれちゃったからびっくりしないんだよね。

円 「もうほっとこっ!うるさいけど・・・」

その時勇也は、教室を出て行ってしまった。

よかった・・・やっと静かになった・・・

優 「怖かったね。」

円 「う、うん。」