栗 「うん。」

と、何故かそっけなかった。

私達はそれぞれ教室に行った。

教室に入ると、

麻 「円おはよ~!」

と、ハイテンションな麻里が寄って来た。

円 「おはよ~麻里はハイテンションでいいよね~彼氏と上手く行ってるんでしょ?」

麻 「まぁね~!円は上手くいってないの?」

円 「う~ん・・・よくわかんない・・・でもまだカレカノじゃないしね・・・」

麻 「あ、そっか~・・・」

円 「うん・・・真知が来たら話し聞いてくれる?」

麻 「うん!もちろん!」

と、話してたらちょうど真知が来た。

真 「おっはよ~!」