円 「諦める?」

真 「うん・・・!」

よかった・・・

まぁ近々合コンでも開いてあげるか!もちろん栗野君も参加で!

円 「じゃあまた明日ね!」

真 「うん!じゃあ頼んだよ!」

円 「OK!まかせて!じゃあね!」

真 「うん!バイバーイ!」

と、私は真知と別れた。

その夜、私は栗野君にメールした。

円 《今日誰と帰ったの?》

数分後・・・

メールの返事がきた。

栗 《明日の朝話す。》

円 《わかった!》