真 「あっはじめまして!」

円 「初めまして!3年生ですか?」

森 「あ、うん。3-Aだよ。」

円 「そうなんですか!」

と、言って隣りにいる真知を見てみると、森田さんに見惚れていた。

惚れてる?

いや・・・それはやばいでしょ・・・

と、思って私は、

円 「真知!もう!ダメだって!!」

真知は目が覚めたように八ッとしていた。

真 「ごめん!!円、帰ろ!」

円 「うん!!じゃあね!麻里!」

真 「バイバイ!!」