栗野君と試し付き合いして3日目の朝・・・

私は、ドキドキしながら家を出た。

家を出た途端、

栗 「よぉ!」

と、栗野君が家の前で待っててくれてた。

円 「おはよ~!待った?」

栗 「少しな!」

円 「ごめんね~昨日全然眠れなくって・・・」

私は昨日の夜栗野君の元カノの事が、気になって気になってしかたがなかったからねむれなかった。

栗 「別にいいって!」

と、栗野君はすんなり許してくれた。

栗・円 「・・・・・」

しばらく沈黙が流れる・・・