私は真知の隣りに座った。

円 「本当にありがとね!」

真知はニコッと、笑った。

真母 「さ、いただきま~す!」

皆 「いただきま~す!」

私は真知のお母さんが作ってくれた朝ごはんをペロリと食べた。

円 「ありがとうございました!ごちそうさまです!」

私がぺこっと頭を下げると、真知に手を引っ張られた。

すると、そのまま真知の部屋に連れてかれた。

真 「円!」

び、びっくりした~

円 「な、何・・・?」

真 「一緒に部屋掃除して!お願い!」

真知は手を合わせながら言った。

そんなに部屋汚くないけどなぁ~・・・?