何でか勇也は少し機嫌が悪かった。

私の予想では、多分もう眠いんだと思う・・・

眠いのに持てるかな~?

大丈夫だよね~・・・!

男の子だもんねっ!!

コンコン

あっ!勇也だ!

私は窓を開けた。

勇 「何?」

円 「あの荷物を部屋まで運んでほしいの~・・・!」

勇 「分かった・・・。」

勇也はあくびをしながら下に下りて行き、荷物を私の部屋まで持って来た。

円 「ありがと~☆」

勇 「あ~っ!もうダメ~・・・」

勇也は力尽きた様で、ベットに倒れこんだ・・・

よっぽど眠たかったのか~・・・