だから俺は勉強を教えようと思ったんだ。 なのに、祐也が先に提案しやがって。 ふつーにお前らいんない。邪魔。 俺は無理矢理といっていいほど強引に雫と二人っきりで勉強をすることにした 俺のせいだし?少なくとも。 いつもの俺なら人のためにこんな事しなかった。 俺の中で、雫は特別なものになってたんだ