「いらっしゃい!忍君」
ハァ〜
やっぱり…
冷や汗を一気にかく
家に着くと、案の定、母が瞳をキラキラ輝かせて待ち構えていた
お母さん…
本当に恥ずかしいから止めて下さい
「こんにちは」
忍は、動じずいつもの笑顔で挨拶をする
「お母さん!触りすぎっ!!」
気持ち悪いぐらいはしゃぐ母を見て凹む私をよそに調子にのって母は忍をベタベタ触っていた
「やっぱり、手足長いわね〜髪もサラサラだし、私も20年若かったらよかったわ〜」
母は、口を尖んがらせていじけだした
「あの〜」
「?」
「この前は、いきなり来てすみませんでした…」
「いいのよ!これからもドンドン来てね」
「はい!」
忍と母は顔を見合わせ微笑み合った
な、何なの?
この二人の雰囲気は!
入れない!
「急いで着替えてくるから、忍…ちょっと待ってて」
「うん♪」
ヒラヒラと手を振り見送られる私は階段を上る
「お待たせ…」
「かわいいじゃん」
「本当?///」
「うん!可愛すぎ」
天使の笑顔で見つめられる
可愛すぎなのは、忍の方だよ///
お母さんも忍の笑顔に言葉にやられてる
「んじゃ、行きますか?」
「うん…」
母に挨拶を済ませ手を繋いで家を出た
ハァ〜
やっぱり…
冷や汗を一気にかく
家に着くと、案の定、母が瞳をキラキラ輝かせて待ち構えていた
お母さん…
本当に恥ずかしいから止めて下さい
「こんにちは」
忍は、動じずいつもの笑顔で挨拶をする
「お母さん!触りすぎっ!!」
気持ち悪いぐらいはしゃぐ母を見て凹む私をよそに調子にのって母は忍をベタベタ触っていた
「やっぱり、手足長いわね〜髪もサラサラだし、私も20年若かったらよかったわ〜」
母は、口を尖んがらせていじけだした
「あの〜」
「?」
「この前は、いきなり来てすみませんでした…」
「いいのよ!これからもドンドン来てね」
「はい!」
忍と母は顔を見合わせ微笑み合った
な、何なの?
この二人の雰囲気は!
入れない!
「急いで着替えてくるから、忍…ちょっと待ってて」
「うん♪」
ヒラヒラと手を振り見送られる私は階段を上る
「お待たせ…」
「かわいいじゃん」
「本当?///」
「うん!可愛すぎ」
天使の笑顔で見つめられる
可愛すぎなのは、忍の方だよ///
お母さんも忍の笑顔に言葉にやられてる
「んじゃ、行きますか?」
「うん…」
母に挨拶を済ませ手を繋いで家を出た
