あの日から何度メールチェックしてセンターに問い合わせしたかな…
数え切れないぐらい何度もして
いつの間にか携帯依存と呼ばれてもおかしくないぐらい肌身離さず携帯を持ってた
「忍…のバカ…」
会えて告白まで出来てもったいないぐらいなのに
もう欲張りになってるよ
秋から冬になっちゃう
インターハイも忍のエールがあったから全国優勝したし…
早く知らせたいのにメールも電話もないよ
淋し過ぎて心も寒い
私から何度かメールしたけど最初の何回は返事きたんだけどいつの間にかパッタリ来なくなった
「また…問い合わせ?」
「うん…」
「そっか…」
あまりにも沈みがちな私を慰めてくれる里子
嬉しいけど心から元気になれない
恋って切なくてつらい
でも諦められないからこうして待ち続ける
「よし!今日は私が何か奢っちゃうよん♪」
里子が財布を取り出して帰る準備をする
「ホラッ!帰るよ♪」
「里子…ありがとう」
「ってか、高いのはダメよ!」
「アハハ…」
笑いながら帰る準備をする
教科書を机から取り出すと大事なものに目が止まった
数え切れないぐらい何度もして
いつの間にか携帯依存と呼ばれてもおかしくないぐらい肌身離さず携帯を持ってた
「忍…のバカ…」
会えて告白まで出来てもったいないぐらいなのに
もう欲張りになってるよ
秋から冬になっちゃう
インターハイも忍のエールがあったから全国優勝したし…
早く知らせたいのにメールも電話もないよ
淋し過ぎて心も寒い
私から何度かメールしたけど最初の何回は返事きたんだけどいつの間にかパッタリ来なくなった
「また…問い合わせ?」
「うん…」
「そっか…」
あまりにも沈みがちな私を慰めてくれる里子
嬉しいけど心から元気になれない
恋って切なくてつらい
でも諦められないからこうして待ち続ける
「よし!今日は私が何か奢っちゃうよん♪」
里子が財布を取り出して帰る準備をする
「ホラッ!帰るよ♪」
「里子…ありがとう」
「ってか、高いのはダメよ!」
「アハハ…」
笑いながら帰る準備をする
教科書を机から取り出すと大事なものに目が止まった
