ここにいるよ

嬉しすぎて

もう止まらない

涙も

気持ちも

私の中で好きが溢れる


私は忍の背中に向かって呟いた



「好き………」


「え…」


忍はあまりにも小さい声だったので聞き返そうと振り向いた




「私…忍が好き……」


はっきりと伝える

この気持ちは本当だから

振られても後悔しない

私は忍が好き

ただそれだけなんだよ

溢れる涙を拭う

まっすぐ彼を見る

目を反らさずに

視線がぶつかっても逃げないよ



ずっと伝えたかったんだから



忍………

好きです

もう好きが溢れそうです…