姫蝶×輝龍×白蝶



ーーーガラガラガラーーー


数分後、五人ぞろぞろ…


?「遅れてすいませーん。」



いかにも俺様って感じの奴を先頭に

可愛い感じのちっちゃいこ、

女嫌いだってすぐにわかるような奴、

チャラい奴、

ハッカーだなってわかる奴、

の順に入ってきた。


五人は教室に入ってくると

俺の周りに来た。


??
何ジロジロ見てんだよ。

きめぇっつの。


?「こいつ、転校生?朝の奴じゃね?」

?「そうっぽいね」


こいつらなんの話してんだ?

しかも朝??



?「お前、昼休み屋上にこい」


は??

なんでお前に呼び出されないといけないわけ?


俺はうざくなって教室を飛び出した。



まぁここの学校は広いわけで。

歩いてたら屋上についた


鍵かかってるし…


壊しちゃえ。



ドン!ガッシャーン…


楽勝楽勝♪



てかこの屋上、どう見ても変だろ?

なんでソファーがあるの?


まぁ丁度いい、ここで昼寝するか。



「……お……っ!……おぃ……!」


……………


「おい!!お前!起きろよ!」



ん??


「俺の昼寝邪魔すんじゃねぇ。」


?「起きた…」


周りを見ると朝の5人に囲まれていた。


気分悪りぃ。


?「お前…俺たちのことしらねぇのか?」


え?
そんな有名な人なのかな?


全然わかんないや


「え…誰?」


?「…本当にしらねぇのか…お前、名前は?」


「お前らから名乗れよ。それが礼儀だろ」


なにこいつら。

驚いてやがる。

いくら有名でも知らない人はいるだろ。


翔「俺は空里 翔-クウリ ショウ-。白蝶の総長だ。」


はく、ちょう?
ハクチョウ?

白蝶!?

1番関わりたくねぇ奴らに捕まったな

真「僕は掘伊 真-ホリイ マコト-。幹部だよ!」

か、かわいい…


信「平心 信-ヒラミ シン-。幹部。」


うわぁ。いかにも女嫌い。

って今俺男だ。


樹「俺は美野 樹-ミノ イツキ-だよっ!幹部!よろしくー。」


チャラ…


治「波谷 治-ナミヤ オサム-。幹部で世界No.3のハッカー。」

おぉ。やっぱりハッカーか。

まぁ俺には勝てねぇよな。

(※結愛は世界No.1のハッカー)


翔「はい。それでお前は?」


「俺は…桜 涙。族には入ってねぇ。」


みんななんで驚いてんだ?


俺が本当は族に入ってるって

知ってたのか?



真「朝、5mぐらいの壁飛び越えてたよね?」


あ…


見られてたのか

俺の注意不足だな


「あぁ。兄貴が族に入っていたからな。そーゆーのはちょっとできる。」


こんな嘘すぐばれちまうか?

まぁ怜にぃと秋にぃが族に入ってたっていうのは本当だからね。


翔「そうなのか…じゃあさ、白蝶に入らないか?」

「「「「「え?」」」」」

翔以外の奴がみんな揃って答えた


てか俺、今大変な状況?


「俺、族とか興味ねぇし。入る気もねぇ。関わりたくねーんだ。」


翔「そうか…まぁいつでも待ってっからよ?気が向いたら入れよ。」


もう、めんどくせぇ。

早く1人になりてぇ。


「わかった。俺教室戻るわ」


俺は屋上から教室へ戻った