親友はとても真っ直ぐな性格なんだ、 好きな人には普通に大好きとか、 愛してるとか、素直に伝えるんだ。 いろんな人に言ってた。 異性だろうが同性だろうが、かまわずに。 ぼくからしたら、 あいつの存在自体が毒だった。 いつの間にか、隣にいなくてはならない存在になってたんだ。 でも、同性だからさ、 恋人に出来ないだろ? 苦しかったろうな。 あいつに紫色の首輪着けて、 花畑に埋めてあげたよ。