いつまでも君と

まーた自転車ガチャガチャいわせて...

朝から騒がしいったらない。


「乗るよー?」
あたしは自転車の後ろにまたがる。
そして佑弥にしっかり掴まった。

「おぅ!!」

そう言うと佑弥は自転車を全速力で漕ぎ始めた。

いつも遅刻寸前だから、こんなに早く漕ぐ。
だから振り落とされないようにしっかり掴まったの。


キキーーーッ!!


「ほら行け!」

「はいはーい。お疲れぃ!」