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そんなのとがあって数日後、
ゴールデンウィークが終りを告げ
なぜか手を繋いで2人で登校した
「何あいつ。近づくなっつったのに」
「なによ。庶民が…」
はーい。聞こえていますよー
庶民じゃないですよー
なんて、言わないけれどもねーっ
すると、握られた手に力が入っていた
…………勿論、櫻乃くんが。
「櫻乃くん。力強い」
「あ、ごめ……」
「ううんっ!じゃ、またね!!」
気がつけば着いていた玄関から
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