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ーーーー椿side


「…へ?!」


「だから、


 俺、椿に惚れたからっ」


何を言っているのだろうか。


これは、遡ることものの数分前…
(じゃあ、数分前から書けよな。ってね)


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「おもたかったぁ」


「重たいなら、言ってくれれば

  
 良かったのに」

 
奏都さんと買い物をして、家に帰った


「じゃあ、僕はこれで。」


「ありがとう。玄関まで送るね」


玄関まで送ると、入れ違いで櫻乃くんが


「ただいまっっ」


家に飛ぶように入ってきて


奏都さんはすごく怪しい笑をこぼして


「では。」


……………………帰った