ーーーーーーーー…………… それからは、 恋人らしい生活を送っていた 「さーくらっ!ご飯だよ」 「ねみぃ」 「もう、せっかく作ったのに……」 「キスしてくれたら起きる」 「なっ!また?! もう今日は3回目だよ… 恥ずかしくて死にそう………」 「お願い」 俺がそう言うと、 渋々俺の頬にキスを落とす椿 「足んねぇ」 俺はそのまま椿の腕を引いて 一緒にベッドに寝転がった