あー。もう夕方か。

早く明日にならないかな...

早くそうまに会いたい。

こんなことゆうなんて私らしくないか

そんな時
『ゆりあちゃん。お薬の時間です』

看護師さんが来た。

『え。薬か...飲みたくないな』

私はつい本音をゆってしまった

『だーめ。そうま君に会えなくなるわよ?』

看護師さんはニヤニヤした顔でそう言ってきた。

私はそっぽを向いて薬をもらった。
そして、飲んだ


『えらいわねー!恋の力は凄いわ♥じゃあ、この調子でね!』

そう最後に余計な一言を残して看護師さんは出ていった