僕は、気持ちよく寝てたんだ。

だけど、顔になんか当たったと思ったら
プツッと急に刺さってきた。

正直、痛かった。

そー思って起きてみた。


するとあら、びっくり。
僕が僕の目の前にいるんだよ

それに、なんか体が物凄く重いの。

「にゃー」

そー、鳴いてきた。

いつもなら、分かってたの。
でも、なぜか今日は、、、まったく分かんない。

それに、なんで僕はこの部屋にいるんだろ。
昨日、確かに僕のベッドで寝たんだよ?

なのに、なぜか、、、秋太の部屋に僕は
いるんだ。

不思議に思いふと、自分の体を見てみた

、、、、、、、、、

え?そんなことある訳ない。
だって、だって!
僕は昨日、普通のいつもの当たり前の毎日をおくっていたんだ。