啓太は、今、目が点だ。
そりゃ、そうだよね…。
振られた人から、告白されたんだもん。
「ごめん。いいよ。私の告白なんて、
考えなくて…//」
「…………………….…は?
え?は?冗談だろ?」
「冗談じゃない。」
「え……………。やばい。ウソだろ。
俺…………嬉しい……//」
啓太は、そういうと私に抱きついた。
「啓太……、痛いよ……//」
「俺の心に比べたら、痛くないだろ。笑」
「ははっ。なにそれぇ」
そして、私達は、今日から恋人になった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…