「修行の時間でごさいます。」 「ああ、そうじゃのぉ。」 毎回の修行が楽しみな私は時間になったら必ずおじいちゃんの部屋にいく。 実はおじいちゃんも、元神様。 あ、男の人も神になれるんだよ。 「今日は、何を教えて頂けますのでしょうか?」 修行の時は敬語で。 「語学をしようか。」